• 熱男 ストームライダー

    ゆったりキャメルバックを超えてエアタイムを味わうBMハイパー系かと思って乗ったら想像の1.5倍くらい早くてびびった。60mのファーストドロップとそれに続くセカンドドロップまではまあ想定の範囲内。その先のトンネルから最後で一切気の抜ける隙がない。最後の連続キャメルが浮きすぎて前の方だと全自動太もも破壊機と化すので、太ももの筋肉に自信がない人は後方席推奨。これだけのものが30年に乗ったらほんとにびっくりしたと思う。

  • 熱男 ストームライダー

    私自身初のウイングコースターだったが、ファーストでひっくり返った時とエントランスの狭いところを通過するところ以外悪い意味でほぼ記憶がない。そもそもエレメントのバリエーションがそんなない上に他のBMの機種で体験したような動きなのもあって初のウイングコースター体験なのにあまり新鮮味がなかった。

  • 熱男 ストームライダー

    前評判がよくかなり期待してPOV等も見ずに来園したら想像よりファーストドロップが低くて初乗車時はかなりガッカリした。だからこそ4秒後の谷底に引きづり込まれるようなセカンドドロップに度肝を抜かれた。 その後も動き一つ一つのクオリティが大変高く「こんなんでいいのか」思う安全バーも相まってかなり素晴らしい体験ができる。しかし、そこまで走行距離が長くなくすぐ終わってしまい物足りない感が少し残ってしまう。「ああ、もっとこの体験をしたい!」そう思って出口から遠いエントランスにまた引き込まれていくのだった

  • 熱男 ストームライダー

    インバーデット最大落差のファーストドロップを筆頭にブロックブレーキまでは間違いなく世界トップクラスだが、そこから先がホームに戻るための移動でしかなく最終的に微妙な評価になってしまう。B&Mインバーデット車両をリフトに見立ててスキー板とか付いてるテーミングは好き。

  • 熱男 ストームライダー

    まず、安全バーがほぼないと言ってもいいくらい簡素なのがとても良い。これだけでこのコースターの魅力の2割くらいあります。 先頭の浮きが他のどのコースターよりも緩やかに浮いて緩やかに着地する他にない不思議な感覚を味わえる。 最後尾も結構ちゃんと浮くが(こちらは普通の浮き方)、「これくらいの規模でこれくらいはまあ浮くだろうしそこまで騒ぐことね」と思いました。しかし、いろんな木製に乗ってみるとその期待値に満たないコースターがとても多く、期待値通りに働くフェニックスの優秀さを改めて認識させられます。

  • 熱男 ストームライダー

    とても気持ちよさそうなファーストドロップでハンズアップをしたら、鋭利な安全バーが太ももの血流を止めるくらい下がってきてしんどかったことしか覚えてないです。 もう一度乗った時は安全バーが下がってこないように手で上に引っ張りながら乗りましたが、そのことばかり意識して乗ったため、やはりどんなコースターだったかはあまり思い出せません。 私はまだこの乗り物と本質的には向き合えてない気がします。

  • 熱男 ストームライダー

    ブラックアウトしかける旋回や「高速道路で突然ハンドルを切ったらどうなるんだろう」を実際にやったような切り返しがある激しいコース展開。一方93mのファーストドロップやとてもよく浮く大キャメルバックもあり、スケールのでかいアメとムチが絶妙なバランスなコースターです