Reseñas de montañas rusas
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Airtimes Incomodidad
流石に乗り心地が悪すぎて。でも、できたばかりの頃はそれはそれは素晴らしいコースターだったんだろうな、ってことはよくわかった。 ところでこのライド、一般には「Mike Boodleyの引退作」ということになっているが、実際にはこの頃から既にJeff Pikeが実質的な設計を担当していたのではないか、と睨んでいるんだが、どうか。
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Capacidad Incomodidad Tiempo muerto
前半が最悪。浮きがとにかく汚い。いっそブレーキ前までを廃止し、新設したファーストドロップから直接(こちらはなかなかにおもしろい)後半につなげるようにしたらどうか。まあ、そんなだったら初めからGCIにでも乗ってろよって話だが。
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Primera caída Vibración Inversiones Incomodidad
六年ぶりに乗ったら振動が激増しててガッカリ。すっごい酔う。よsって1ポイント減。先頭では幾分マシになるけど、後ろの方がおもしろいコースターなんだよなぁ。
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Airtimes Intensidad Vibración Capacidad
ハーネス/シート構造に起因する、鎖骨や股間へのダメージを指摘する声は多いが、そうした方々には次回乗車の際「バー(の所定の位置を)しっかり摑んで放さない」ことを徹底するよう助言したい。そういった問題の大部分は解消されると思うので。……もし正しかったなら、「DISCOMFORT」を理由とした低評価レビューを撤回、もしくは訂正されることを望む。
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Airtimes
嫌な予感はしてたがフツーの「B&Mハイパー」になってました。7年前に乗ったときは「釣瓶落とし」の連続でもっと突き抜けてたのに。そのぶん、バランスは良くなりもっさり感もなくなったが、ここは評価を下げることとする。
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名前、違くね?
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これちょっと日本語で「木端微塵」とも読めるよね。うん、それだけ。
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¡Buena sorpresa! Layout
何処とは言わないが一箇所、「普通のドロップと見せかけて、実は多段落とし」というちょっとした仕掛けがある。ネタバレになっちゃうけど「なんか途中にえらく処理の甘いところがあってさ~」なんて勘違いされると困るんで。
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Airtimes Primera caída Layout Tiempo muerto
こいつの本当に凄いところはズバリ、ファーストドロップ。これだけの落差を、旧式のPTCトレインで、ここまで淀みなく落ちきれる木製コースターというのもそうはない。途中で捻りが入るのがミソ。
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¡Buena sorpresa! Situación Layout
予習ゼロで乗ったら殊のほか楽しめた。ヘルタースケルター グルグル廻る滑り台。
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Arnés
自分は本来、量産機については「世界第一号」だとかロケーションが良い、あるいは独自の改良が加えられている、といった特筆すべき事項がない限り、採点すらしない主義(だってどれも同じだから)なのだが、これはまさにハーネスにヴェスト型を採用した特別製で、他とは雲泥の差の快適性ということで取り上げる。おかげでか結構な人気で、生意気にも坐席指定までされていたのでつい先頭・最後尾ねらいでループしてしまった。
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どうってことない旧型ファミリーサスペンデッドなのだが、ネーミングで星半オマケ。「子供」を意味する「kiddy」と、ライト兄弟が人類初有人動力飛行を成功させたノースカロライナ州の町「Kitty Hawk」を掛けたもので、こういう地域性を感じさせるセンスは好き。そしていやが上にも将来の「Wright Flyer」を名乗る新コースターの登場を期待させてくれる。「Wilbur」と「Orville」の2コースが絡み合う木製デュエリングなんてどうだろう。
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Vibración Airtimes
かのエルヴィス・プレスリーがこよなく愛したという、テネシーにあった同名機を再現した復刻コースター。そのためか、造りも意図的と思えるほどに粗雑なものとなっている(2011年オープン)。アメリカ人にとっては「プレスリー」というだけで郷愁を誘うのだろうが、彼のレコードを一枚も持っていない自分としては、ジョン・レノンのように辛辣な評価を下さざるを得ない。
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Vibración ¡Romper en pedazos! Sin interés
仮に状態が万全だったとしても、90年代半ばにまでなってこんな、平坦→ドロップ→登坂→平坦……を繰り返すだけの「古典構造」では保守的すぎて評価に値しない。
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Primera caída Velocidad Suavidad
途中のトリムが作動する日としない日があって、「アタリ」を引けば世界屈指の疾走コースターとなる。しかしMillennium Forceの「フォロワー」の域は出ないため、ランキングでそれより上にはできないかなぁ。
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Inversiones Obra maestra
世界的大ヒット作の記念すべき第一号機。無論、その時点での世界最先端のエクストリーム・コースターだったわけだが、むしろ驚かされるのがデザイナーであるWerner Stengelのオープン時における55歳という年齢である。これは当時の業界にとって、例えるならRolling Stonesみたいなバンドが80年代に入っていきなりMetallicaの「Master of Puppets」やSLAYERの「Reign in Blood」のようなアルバムを発表した、というような衝撃だったに違いない。
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Lap Bar Situación Obra maestra Airtimes Layout
このコースターが一部でやたらウケがいいのって、B&Mハイパー第一号、「元祖を評価しよう」って姿勢からでしょ? あとロケーション。でも本当は自社設計(のはず)に切り替えたNitroからが本当のスタートだと思うんだが。
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Primera caída Inversiones Situación Demasiado corto
「死んだ子の年を数えても」詮無いこととはいえ、RMCトッパーがこのままの路線で発展していたら、インタミン・プレハブ式と同じ「悲運の名機」の道を辿ることもなかったかもと思うと悔やまれる。
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Airtimes Obra maestra Layout
このコースター最大の弱点は、オープン時、最大のウリだったそのファーストドロップだ。
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Airtimes Obra maestra
これとAmerican Thunder、Renegadeが今のところのマイTOP3で、いずれも素晴らしく甲乙丙つけがたかったのだが、「現代木製コースターの巨人」たるJeff Pike氏の本国(のはず)デビュー作、「はじめの一歩」に敬意を表して本機を一位とした。
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Capacidad Arnés Confiabilidad
モノはデカくて立派だが、えらくあっさり、早く終わるという点でウマの交尾のようなコースター。
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Vibración ¡Decepción! Airtimes
乗り心地の悪化により、本来の魅力が失われてしまった可能性が高い。人気の低下は深刻で、自分が乗ったときは一編成運行なのに待ち時間ゼロ、連続乗りできるぐらいガラガラだった。ゲストは正直だよ。
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Airtimes ¡Buena sorpresa! Fun
変化を受け容れることによって、ひゃくねん生きたウサギ。やっぱコースターは乗ってナンボよ。
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Airtimes
Steel Vengeanceより好き。だけど「邪道が持ち味のRMCでも、けっきょく一番おもしろいのは“普通のキャメルバック”でした」ってオチはどーよ?
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Primera caída Tematización Situación Vibración
ショルハー系の中では、おそらく世界一ファーストドロップがコワいコースター。
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Tematización Demasiado corto Airtimes
これ、ヴァイキングがテーマだって知らない人おおいみたいなんで。
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Primera caída Tematización Layout ¡Decepción! Launch
割とフツーのコースターでした。ところで次にCedar Pointにできるのって、コレの大型版、って感じがしない?スピニングないし、後出しジャンケン大好きパークだし。でも平地で造ったら廻転率ものすごく悪化しそう。
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Comodidad Layout Duración
基本的に後方に乗った方が楽しいコースターだけど前方なら必ず先頭。同じ車輛なのに二列目とぜんぜん違うから。真上にフッ飛ばされた後で空中でカクッとズレる木製らしい挙動が所々で味わえる。
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Airtimes Obra maestra Layout
改修のおかげでじゅうぶん現代水準の木製コースターに生まれ変わったわけだけど、「文化財保護」の観点からはどうなんだろう。