• 手取Fishland

    Airtimes Intensité Vibrations Débit

    ハーネス/シート構造に起因する、鎖骨や股間へのダメージを指摘する声は多いが、そうした方々には次回乗車の際「バー(の所定の位置を)しっかり摑んで放さない」ことを徹底するよう助言したい。そういった問題の大部分は解消されると思うので。……もし正しかったなら、「DISCOMFORT」を理由とした低評価レビューを撤回、もしくは訂正されることを望む。

  • 手取Fishland

    Airtimes

    嫌な予感はしてたがフツーの「B&Mハイパー」になってました。7年前に乗ったときは「釣瓶落とし」の連続でもっと突き抜けてたのに。そのぶん、バランスは良くなりもっさり感もなくなったが、ここは評価を下げることとする。

  • 手取Fishland

    名前、違くね?

  • 手取Fishland

    これちょっと日本語で「木端微塵」とも読めるよね。うん、それだけ。

  • 手取Fishland

    Bonne suprise ! Layout

    何処とは言わないが一箇所、「普通のドロップと見せかけて、実は多段落とし」というちょっとした仕掛けがある。ネタバレになっちゃうけど「なんか途中にえらく処理の甘いところがあってさ~」なんて勘違いされると困るんで。

  • 手取Fishland

    Airtimes First Drop Layout Temps mort

    こいつの本当に凄いところはズバリ、ファーストドロップ。これだけの落差を、旧式のPTCトレインで、ここまで淀みなく落ちきれる木製コースターというのもそうはない。途中で捻りが入るのがミソ。

  • 手取Fishland

    Bonne suprise ! Situation Layout

    予習ゼロで乗ったら殊のほか楽しめた。ヘルタースケルター グルグル廻る滑り台。

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    Harnais

    自分は本来、量産機については「世界第一号」だとかロケーションが良い、あるいは独自の改良が加えられている、といった特筆すべき事項がない限り、採点すらしない主義(だってどれも同じだから)なのだが、これはまさにハーネスにヴェスト型を採用した特別製で、他とは雲泥の差の快適性ということで取り上げる。おかげでか結構な人気で、生意気にも坐席指定までされていたのでつい先頭・最後尾ねらいでループしてしまった。

  • 手取Fishland

    どうってことない旧型ファミリーサスペンデッドなのだが、ネーミングで星半オマケ。「子供」を意味する「kiddy」と、ライト兄弟が人類初有人動力飛行を成功させたノースカロライナ州の町「Kitty Hawk」を掛けたもので、こういう地域性を感じさせるセンスは好き。そしていやが上にも将来の「Wright Flyer」を名乗る新コースターの登場を期待させてくれる。「Wilbur」と「Orville」の2コースが絡み合う木製デュエリングなんてどうだろう。

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    Vibrations Airtimes

    かのエルヴィス・プレスリーがこよなく愛したという、テネシーにあった同名機を再現した復刻コースター。そのためか、造りも意図的と思えるほどに粗雑なものとなっている(2011年オープン)。アメリカ人にとっては「プレスリー」というだけで郷愁を誘うのだろうが、彼のレコードを一枚も持っていない自分としては、ジョン・レノンのように辛辣な評価を下さざるを得ない。

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    Vibrations A raser ! Sans intérêt

    仮に状態が万全だったとしても、90年代半ばにまでなってこんな、平坦→ドロップ→登坂→平坦……を繰り返すだけの「古典構造」では保守的すぎて評価に値しない。

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    Airtimes

    木製コースターでは最高クラスの「エアタイム純度」を誇る。「曲がり浮き」もいい。

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    First Drop Vitesse Fluidité

    途中のトリムが作動する日としない日があって、「アタリ」を引けば世界屈指の疾走コースターとなる。しかしMillennium Forceの「フォロワー」の域は出ないため、ランキングでそれより上にはできないかなぁ。

  • 手取Fishland

    Inversions Chef d'oeuvre

    世界的大ヒット作の記念すべき第一号機。無論、その時点での世界最先端のエクストリーム・コースターだったわけだが、むしろ驚かされるのがデザイナーであるWerner Stengelのオープン時における55歳という年齢である。これは当時の業界にとって、例えるならRolling Stonesみたいなバンドが80年代に入っていきなりMetallicaの「Master of Puppets」やSLAYERの「Reign in Blood」のようなアルバムを発表した、というような衝撃だったに違いない。

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    Débit Inconfort Temps mort

    前半が最悪。浮きがとにかく汚い。いっそブレーキ前までを廃止し、新設したファーストドロップから直接(こちらはなかなかにおもしろい)後半につなげるようにしたらどうか。まあ、そんなだったら初めからGCIにでも乗ってろよって話だが。

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    Lap Bar Situation Chef d'oeuvre Airtimes Layout

    このコースターが一部でやたらウケがいいのって、B&Mハイパー第一号、「元祖を評価しよう」って姿勢からでしょ? あとロケーション。でも本当は自社設計(のはず)に切り替えたNitroからが本当のスタートだと思うんだが。

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    First Drop Inversions Situation Trop court

    「死んだ子の年を数えても」詮無いこととはいえ、RMCトッパーがこのままの路線で発展していたら、インタミン・プレハブ式と同じ「悲運の名機」の道を辿ることもなかったかもと思うと悔やまれる。

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    Airtimes Chef d'oeuvre Layout

    このコースター最大の弱点は、オープン時、最大のウリだったそのファーストドロップだ。

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    Airtimes Chef d'oeuvre

    これとAmerican Thunder、Renegadeが今のところのマイTOP3で、いずれも素晴らしく甲乙丙つけがたかったのだが、「現代木製コースターの巨人」たるJeff Pike氏の本国(のはず)デビュー作、「はじめの一歩」に敬意を表して本機を一位とした。

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    Débit Harnais Fiabilité

    モノはデカくて立派だが、えらくあっさり、早く終わるという点でウマの交尾のようなコースター。

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    Vibrations Déception ! Airtimes

    乗り心地の悪化により、本来の魅力が失われてしまった可能性が高い。人気の低下は深刻で、自分が乗ったときは一編成運行なのに待ち時間ゼロ、連続乗りできるぐらいガラガラだった。ゲストは正直だよ。

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    Airtimes Bonne suprise ! Fun

    変化を受け容れることによって、ひゃくねん生きたウサギ。やっぱコースターは乗ってナンボよ。

  • 手取Fishland

    Airtimes

    Steel Vengeanceより好き。だけど「邪道が持ち味のRMCでも、けっきょく一番おもしろいのは“普通のキャメルバック”でした」ってオチはどーよ?

  • 手取Fishland

    First Drop Théma Situation Vibrations

    ショルハー系の中では、おそらく世界一ファーストドロップがコワいコースター。

  • 手取Fishland

    Théma Trop court Airtimes

    これ、ヴァイキングがテーマだって知らない人おおいみたいなんで。

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    First Drop Théma Layout Déception ! Launch

    割とフツーのコースターでした。ところで次にCedar Pointにできるのって、コレの大型版、って感じがしない?スピニングないし、後出しジャンケン大好きパークだし。でも平地で造ったら廻転率ものすごく悪化しそう。

  • 手取Fishland

    Confort Layout Longueur

    基本的に後方に乗った方が楽しいコースターだけど前方なら必ず先頭。同じ車輛なのに二列目とぜんぜん違うから。真上にフッ飛ばされた後で空中でカクッとズレる木製らしい挙動が所々で味わえる。

  • 手取Fishland

    Airtimes Chef d'oeuvre Layout

    改修のおかげでじゅうぶん現代水準の木製コースターに生まれ変わったわけだけど、「文化財保護」の観点からはどうなんだろう。

  • 手取Fishland

    Théma Launch Vitesse Fiabilité

    これは「加速」は楽しめても「スピード」を楽しめるコースターではないね。一回乗ると耐性がついてコワくなくなるので初乗車は必ず先頭から。

  • 手取Fishland

    Airtimes First Drop Fluidité

    Spirit of St. Louis.